有限会社東京損害補償センターは日本損害保険協会認定の損害保険トータルプランナーにより運営されているプロフェッショナル総合代理店です。
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火災保険トラブルにご注意ください（click here)
近年目立ち始めた火災保険請求におけるトラブルにご用心ください。 特に在宅している高齢者が狙われる傾向にあります。 「近所を通りかかったらお宅の屋根が壊れているようだから見てあげましょう」とか「この外壁のヒビは地震でできたものですよ、火災保険に請求してあげます」といかにも親切のように装って近づいてきます。 うっかりそんな話しに乗ってしまうと後から法外な修理代を請求されたり、保険の請求手数料(本来無料です)をとられてしまいます。上の段をクリックして注意喚起チラシに目を通して下さい。 ご心配な方は弊社までお電話をください。
自転車保険のこと
国土交通省では自転車損害賠償保険について都道府県、政令市における加入促進の状況を随時発表しておりますが、現状ではほぼ全国的に加入義務、もしくは加入努力義務があります。埼玉県が全国に先駆けていち早く「埼玉県自転車の安全な利用の促進に関する条例」を定め自転車保険の加入を義務化しました。
「では急いで自転車保険に入らなくちゃ」
ネットや新聞のチラシをみて慌てて自転車保険に加入した人も相当いたようですが、ちょっと待って下さい。 もう既に他の保険で補償がついておりませんか？
例えば、自動車保険や火災保険の特約で「個人賠償責任保険」に加入しておりませんか？
一年間の掛け金は数千円ですが、この特約が付いていれば自転車保険に新たに加入する必要はございません(同居の親族は全て対象になります）
一般損保の自動車保険や火災保険の特約でついている個人賠償責任保険(日常生活賠償特約等）は万一の事故の際には保険会社の専門担当者の示談交渉サービスがついておりますから安心です。
火災保険、自動車保険、傷害保険、生命保険、入院保険、ガン保険と個人生活に密着した各種保険は多種多様にありますが、それをてんでんバラバラに加入していますと重複した補償があったり肝心な補償が抜けていたりということになります。定期的に保険の見直しをすることで余分な支出を抑えることもできます。
風水害の補償を確認しましょう
この頃、気になるのは各地で発生している河川の氾濫や土砂崩れによる災害です。
あなたのお住まいの地域にはどのような危険が潜んでいるでしょうか？ 国土交通省が発表している「わがまちハザードマップ」で是非一度ご確認下さい。
もしも、あなたの地域が水害や土砂災害に見舞われる可能性があるようでしたら、直ちに火災保険証券を取り出して「水災担保」になっているかどうかを確認して下さい。 今後の日本は自然災害による被害が更に増大するものと思われます。 火災保険で台風も水害も補償が受けられるよう、しっかり見直しをしてください。 ご心配があればいつでもご相談下さい。 もっとも適切な内容をご提案申し上げます。
生命保険で老後資金を
日本では国民のほぼ全員がなんらかの生命保険に加入していると言われております。 しかし、その保険は本当にあなたの生活に役立つでしょうか？ 新しい保険が次々と発売され、その度に「今加入しているのは古いから切り替えましょう」と勧められるままに保険を切り替えたりしていませんか？ 数十年も前に加入した養老保険は今では信じられないほどの予定利率ですから、うっかり解約すると大損してしまいます。
或いは、やたらと掛け捨ての保険に加入しておりませんか？ 必要な補償を安く買うためには掛け捨てが基本ですが、本当に必要かどうかを改めて検討して下さい。 子供の成長やライフスタイルの変化で必要のない保険に加入しているケースをよく見かけます。 入院などを補償する医療保険はすべて掛け捨て･･･いえ、昨今では使わなかった保険料が全部戻ってくる貯蓄性をもった医療保険も出ております。
毎月１万円･･･は10年掛けると120万円、20年なら240万円ですから生命保険は大きな買い物です。人生100年時代と言われておりますが、そうなると益々重要なのが老後資金です。 貯蓄と補償を兼ね備えた保険は限られておりますが、新たに加入する、或いは切り替える場合にはこのあたりを重点にご検討して下さい。近頃の人気は変額保険でしょうか。積立NISAに生命保険がついたようなもの、と言えば分かりやすいかと思います。超低金利時代の資産形成に2024年から新NISAが始まりましたが、投資に馴染みのない方にはちょっと敷居が高いかもしれません。その点で変額保険は「長期分散投資」として考えればリスクを最小限に抑えた投資商品と言っても差し支えないかもしれません。
弊社では生命保険の見直し提案も行っております。 ご遠慮なくご相談下さい。
バナースペース
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